感謝祭!ご来店プレゼント有り!

明日から3日間【黄金週間感謝祭】を開催します!

目玉商品は、房の駅農場より取り寄せた
【はね出し落花生(千葉半立)】や【はね出し干し芋】
他に、なかなかお店に出てこない【海鮮珍味切り落とし】です。

普段お値下げできないギフトも、20%OFFです。
(詳しくはチラシ画像をご覧ください。)

小川屋味噌店ゴールデンウィークチラシ

千葉の名産品を3日限りのお買い得価格!!

G.W.にお出かけの皆さま、千葉のお産にい土かがでしょうか?

また、このチラシの右下をご覧ください。
金山寺みその引換券が付いています。

 

 

 

 

 

 

期間限定金山寺みそ引換券

レジで見せて下さいね。一回限り有効です。

 

拡大します!
レジでこちらの画像を見せて頂くと、金山寺みそを進呈します。お一人様一回限り有効です。

 

 

小川屋味噌店売り出しチラシ地図

多看板が目印です!

 

それでは皆様のお越しをお待ちしております。

シャキシャキ!れんこんサラダもろみ和え

このところめっきり日差しが強くなり、 紫外線が気になる季節がやってまいりました。 日焼け止めや洗顔後の美容液など、 外側からのお肌ケアに余念のない方も、 内側からのケアは大丈夫でしょうか? 今回ご紹介するのは、 ”もろみの酵素”と”れんこんの栄養素”が一緒に摂れる お肌に嬉しいレンコンのサラダです。

もろみは加熱せずにそのまま食べられるので、 麹の酵素を熱で変質させずに身体に摂りこめる嬉しい食材です♪ さらにレンコンのビタミンC・カリウム・2種の食物繊維(水溶性・不溶性)が摂取でき、 免疫効果のアップや美肌に効果が期待できます。 

では、作り方です! シャキシャキ!れんこんサラダもろみ和え

材料 (約3人前)—————————–
レンコン … 中1本(きゅうりの倍量)
きゅうり … 1本(約100g)
酢 … 適量
塩 … 小さじ1杯
マヨネーズ … 大さじ2杯
もろみ …大さじ1杯

作り方—————————–
1. レンコンを薄く切る。(皮はピーラーで引いておくと仕上がりがきれい)
2. 湯を沸かし、酢小さじ1杯入れ、”1”を入れ1~2分ゆでたら、ざるに上げ水気を切り、荒熱を取る。
3. きゅうりを薄く輪切りにし、塩をふり混ぜ、5分程で軽めに絞って”2”と混ぜる。
4. マヨネーズともろみを3に入れ、和えたら出来上がり。 どうぞお試しください。

チバコトラボ催事

ポカポカ陽気ですね。皆さまどこかにお出かけでしょうか? 昨日と今日の2日間限りですが、 千葉駅のペリエ3Fのチバコトラボにて お味噌と金山寺みそ・甘酒の販売を行っています。 千葉にお出かけの皆さま、どうぞお立ち寄りください。  3/3(土)は、真藤舞衣子先生による『味噌玉作り』が行われました。 小川屋味噌店のお味噌を使い、可愛らしい「味噌玉」を作って頂きました。

味噌玉チバコトラボにて2018年3月4日

厚揚げに乗っけて焼いて

今回は金山寺みそ+ツナ缶を使ったひと品をご紹介します! この甘しょっぱい金山寺みそとツナ缶の組み合わせは 意外なほど良く合います。
(かの有名な金と銀の包み紙の「ツ○ピコ」を想像して頂ければ納得かと…)

さらにマヨネーズを合わせて良くませれば ディップとして使って頂ける優れものが出来上がります。

今回は、厚揚げを切って⇒開いて⇒乗っけて⇒焼いてみました。  

金山寺みそのツナマヨディップ

【材料A】
金山寺みそ … 50g
マヨネーズ … 30g
ツナ缶(ノンオイル80g) … 1缶
厚揚げ(6×8.5cm)… 3枚
チーズ(とろけるタイプのもの)… 適量

【作り方】
1. 材料【A】をよく混ぜ合わせる
2. 半割にした厚揚げに、1とチーズをのせ、 トースターで焦げ目がつくまで焼く。 以上!

とっても簡単ですが、料理した感が醸せます。

もしあれば、オリーブなどスライスしたものを混ぜると 更に作った感が割増されます。

計量するのも面倒な方は、こちらの写真を参考に目分量でどうぞ!これが「材料A」の分量です。

美味しいと感じる量は個人差がありますから、 記載の分量にこだわらず、お好み量を混ぜて下さいね♪  

マヨツナ缶+生揚げB

あま酒ゼリーいちご添え 東金は、いちごの名産地!

前回に続き、「あま酒」のアレンジをご紹介します。

このところインフルエンザが猛威をふるっていますね。

あま酒ゼリー

加熱したあま酒に粉末ゼラチンを加えて冷やすだけ。優しい甘さのゼリーが出来上がります。

そこで今回のレシピは、熱やのどの痛みのある方へおおススメの「あま酒ゼリー」です。

優しい甘みと柔らかなのどごしは、温めて飲むのとはまた違った美味しさがあります。

あま酒の滋養成分にゼラチンも加わった、病中にピッタリのひと品となります。

あとビタミンCが加われば、風邪引きさんには更に嬉しいですよね。
と、言う訳でいちごを添えてみましょう。

ほのかな酸味があま酒にとても良く合います!

しかもいちごを添えるだけで見た目も可愛らしく変身します。イチゴマジック!
(実は小川屋のある東金市は、いちごの名産地でもあるのです。これは乗せない訳にはいきません!

では、作り方です。

【 あま酒ゼリーいちご添え 】

あま酒ゼリー苺添え

あま酒と粉ゼラチンで作る優しい甘さの「あま酒ゼリー」。味と見た目のアクセントに苺を乗せました。

■□■ 材料 ■□■ (写真のカップ2杯分)

▼ ゼリー
水・・・100cc
あまさけ・・・100cc
粉末ゼラチン・・・4g(直接溶かせるタイプ)

▼ いちごソース
いちごジャム・・・適量
ジャムと同量のお湯・・・適量

▼ 飾りに
いちご・・・1粒

使用したゼラチンは、直接70℃以上の材料に入れるタイプの粉末ゼラチンです。
ゼラチンには、板・粉・粉末・顆粒があります。種類により、適正温度・使用方法が異なるので、製品に書かれている使用法に準じてご利用下さい。

 

■□■ 作り方 ■□■

1. お湯を沸かし、あまさけを加えてひと煮立ちさせる。

2. 鍋を火からおろし濡れ布巾の上に置き、かき混ぜて少し温度が下がったところで(70℃ちょっと)、粉末ゼラチンを溶かし入れる。

3. 鍋のまま冷まし、少しもったりした状態になったら、おたまでかき混ぜて容器に注ぎ入れます。(熱い状態で容器に入れると、麹粒が沈澱しやすい)

4. 冷蔵庫で冷やして固めます。

5. いちごジャムを同量のお湯で溶いたソースをかけ、苺を飾ってできあがり。

本当に簡単です。どうぞお試しください。

 

 

お粥じゃないょ!冷めにくい「あまさけくず湯」

先週の大雪にはビックリしました。千葉はめったに積もることはないのですが、久々の銀世界でした。

さて、寒い日にはなんといっても温かい「あまさけ」がおススメです。

今回は片栗粉で作る「あまさけくず湯」をご紹介します。(普通の甘酒より冷めにくいのが良いのです)

本当のくず湯は葛(くず)粉を使用するのですが、これを常備しているご家庭は少ないかと。また吉野本葛などは、大変高価なお品です(;^ω^)
ですので片栗粉を代用致しましょう!

あまさけくず湯

あま酒に片栗粉でとろみを付けた「あま酒くず湯」干し柿を添えて

■ 材料——-

あまさけ…120cc
水…120cc
片栗粉…8g(大さじ1弱)

■ 作り方——-

1. あまさけを弱火で軽く沸かす。
2. 器に水と片栗粉を入れ良く混ぜ、1に注ぎ入れる。
3. 手早くかき混ぜながらとろみが出るまで火にかける。
4. とろみが出てからもしっかりかき混ぜ、なべ底から大きな泡がふつふつと沸いたら出来上がりです。

上の分量でとろみが重く感じるようでしたら、水やあまさけを少し足しながら沸かして下さい。

お粥に似ていますが、あまさけの優しい甘みが嬉しいひと品です。
病中病後のお食事にも良いと思います。お試しくださいませ。

あ!ただし片栗粉で作られた”とろみ”は、
冷めるとゆるくなってしまいます。

温め直しても”とろみ”は復活しませんので、
作り置きはできませんのでご注意を!

片栗粉でとろみを付けたあま酒 お粥の代用品としても良いひと品

片栗粉でとろみを付けたあま酒 お粥の代用品としても良いひと品

出張味噌作り教室

今年も残すところあとひと月。 いよいよ冬到来ですね 冬と言えば、味噌の仕込みの季節です! 今シーズンも小川屋では、「味噌作り体験教室」を開催致します。 小川屋の直営店の開催日は、


平成30年 2月3日(午前の部 午後の部(全て満席) 平成30年 2月10日(午前の部 午後の部(全て満席)


以上の4コースとなります。 (両日とも満席となりました。)

2月まで待ちきれない!

そんなあなたにおススメなのは… 小川屋が千葉県各地の「房の駅」さんで行う 出張みそ作り教室です。 詳しくは「こちら」をご覧ください。 味噌づくり体験

田楽みそでサバの味噌煮

ここ数日、急に冷え込んで来ましたね。
この季節、10月~11月は、
千葉の銚子沖・三陸沖で採れるサバが旬を迎えます。
「秋サバ」と呼ばれるものです。安価で脂が乗っていて美味しいです。

今回は、小川屋の「田楽みそ」を使ってサバの味噌煮を作ってみました。

砂糖も米みそもお酒もみりんもゴマも何にも必要ありません。

田楽みそと臭みを取る為の生姜一カケだけです。
(長ネギがあればさらに美味しくなります。)

サバの味噌煮

材料】
サバ… 1匹(2枚または3枚におろす)
小川屋の田楽みそ…50g
水…300cc
生姜…1カケ
あれば長ネギの葉の部分

作り方】
1. お鍋またはフライパンに「田楽みそ」と水・生姜を入れる。(長ネギの葉の青いところがあったら入れるとさらに美味しいですよ。)
2. 1が沸騰したら、サバの皮目を上にして入れる。
3. 皮に煮汁をかけながら、さっと火が通るまで煮たら火を止め蓋をして30分くらい放置(放置して温度を下げることで味が入り易くなる)
4. 再び火にかけ、煮汁にとろみが出るまで弱火で煮る。
5. 白髪ねぎや生姜で飾り付け出来上がり。

驚くほど簡単です。砂糖の分量など何も必要無いんですもの。
田楽みそを濃くするか薄めるかの水加減だけです。
是非お試しください。
担当:石川(康)でした。