自家製米麹は、お味噌だけでなく"甘味"をも造り出します。砂糖を入れず麹から充分な甘さを引き出した「あまさけ」は、小川屋の技(わざ)のひとつです。余分なものは使わず麹菌が生み出した酵素がブドウ糖を作り出します。その甘みは体の中に染み渡るようにすっと入っていくような感覚です。

商品ラインアップ

国産米を原料とした自家製米麹を使った製品です。

甘酒美人 500g

冬はホットで、夏は冷水で割るだけで美味しい甘酒が召し上がれます。粒をこしてあるのでさらりとした飲み口です。容量500g

甘酒美人 250g

つぶ無しの甘酒です。国産米を使った自家製米麹を使い、自然な甘さにこだわりました。さらりとした飲み口のあまさけです。
冷やしても温めても美味しく召し上がれます。

 

黒米甘酒美人

古代米を使ったお赤飯色の甘酒です。砂糖を使わず、麹だけで出した甘さは、優しい甘み。ノンアルコールです。

 

準備中

準備中


近日入力

1.製麹(せいぎく)
原料米を選別精米の後、蒸した米に種麹を散布し、温度湿度時間を管理し米麹を作ります

2.米麹
米の内部まで麹菌がしっかり根を張った良質の麹が出来上がります

3.撹拌・糖化
米麹、米、お湯を混合し一定の温度を保ち糖化させます。砂糖を使わず甘みを出します

4.充填
自動充填機で衛生的に袋詰めをしていきます